℃-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ 〜Thank you team℃-ute〜 2017年6月12日 [℃-ute]
6月12日に開催された ℃-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ 〜Thank you team℃-ute〜 に参加しました。
ついにこの日が来てしまいました。
℃-ute解散の日
前日の結成日にはディナーショーが開かれました。
こちらにも参加したのですが、メンバーを間近に見ることができて最高の時間でした。
そして、さいたまスーパーアリーナ。
最後ということもあって、グッヅには長蛇の列が・・・
昼から並んで購入できたのは開演直前。
うーん、ちょっとなめてました。もっと早く家を出るべきでした。
入場すると間も無くオープニングアクト。
ハロー!プロジェクトが全員集合。
℃-uteの最後の瞬間を飾ってくれました。
いよいよ開演です。
ド派手な花火でオープニング。
オープニングはThe Curtain Rises
℃-uteのラストシングルです。
ああ。始まってしまった。
2曲めのKiss me 愛してるで
武道館公演のことがよみがえってきて自然と涙が・・・
当たり前の話ですが、これから披露してくれる曲全てが最後になります。
The Middle Management〜女性中間管理職〜 、都会っ子 純情
と畳み掛けるように4曲。
自己紹介をはさんで、 わっきゃない(Z)
次の桃色スパークリングではゴンドラを使って後方のサブステージへ。
メイン、センター、サブの3つのステージを縦横無尽に行き来しながらのパフォーマンス。
どんどんライブが進んでいってSummer Windの後でメンバーセレクトの曲が披露されました。
EVERYDAY YEAH!片想い(舞ちゃん)
私立共学(なっきぃ)
僕らの輝き(千聖ちゃん)
SHOCK! (愛理ちゃん)
まっさらブルージーンズ(舞美ちゃん)
この時バックには各メンバーのヒストリー映像が流れていました。
その後のMCで愛理ちゃんが話していましたが、SHOCK!はいろいろ思い出がありすぎて、ヤバイ。
メンバーセレクトの間は会場がメンバーカラー一色に染まり、とても綺麗でした。
その後に歴代のハロー!プロジェクトリーダーが登場。
初代の中澤裕子さん、舞美ちゃんの前の道重さゆみさん、現リーダーの和田彩花ちゃん。
3人の登場によって℃-uteメンバーの涙腺が崩壊。
それでも、涙をぐっとこらえて、それからのパフォーマンスも最高のものを見せてくれました。
人生はSTEP! 、夢幻クライマックと後半へ突入しました。
超WONDERFUL! 、Danceでバコーン!
まで来ると、終わりが近いとヒシヒシと感じてきます。
本編の最後は
ファイナルスコール
これもラストシングル。
アンコールの1曲めは
Singing〜あの頃のように〜
ラストの前のシングルですが、℃-uteの解散を歌詞にした曲です。限界に来ている感情を揺さぶり涙が流れるかと思いきや案外涙が出ないもんだ。
メンバーが涙をこらえてしっかり歌っているのを見ると、こっちも泣いている場合じゃない。
しっかり最後まで目に焼き付けなきゃ って思いにさせられていたのと、やはりパフォーマンスが素晴らしかった。
歌の後は一人一人のMC。
舞ちゃんから順番に感謝の想いを伝えてくれました。ここでも必死に涙をこらえている姿がいじらしくて。
SHINESではゴンドラで移動しながらタオル回し。
アンコールの最後の曲 To Tomorrow ではオープニングアクトに登場してくれたハロプロメンバーがバックダンサーとして応援してくれていました。
全員の真ん中が割れてそこを℃-uteが歩いて行き、5人が並んで手を振る中両側からスクリーンが閉まっていく。
真ん中の舞美ちゃんの姿が見えなくなり、終わり?
でも、何かが足りない気がする。
そう、まだJUMPが聴けてない。
ラストコンサートにJUMPが無いなんてありえない。
止まない℃-uteコールの中、やはりダブルアンコールが始まりました。
もちろん曲は JUMP
やはり最後はこれじゃなきゃ。
これが聴けなきゃ一生悔いが残る。
あー終わった と思っていたら、愛理ちゃんが 最後に聴いてくださいと
アカペラで
たどり着いた女戦士
ワンコーラスだけですが、最後に感動の曲を聴かせてくれました。
解散なのですが、大泣きもせずに済みました。
スッキリとしていて、メンバーがやり切ったといっているパフォーマンスがすんなりと伝わってきました。
最後にマイクを通さずに
「team℃-ute愛してるよ!」
と叫んでくれて
ステージから降りて行きました。
本当に終わった。
スクリーンには 6月12日 9:09:0x と現在の時刻が表示されていました。
そう9:10へのカウントが映し出されていたのです。
粋な演出。
9:10になると℃-uteの12年の記録がスクリーンへ映し出されて行きます
公演回数や、各メンバーの記録など。
笑いの漏れる記録もあったりして、会場が和んでいきます。
最後に
℃-uteがteam℃-uteに“ありがとう!”という気持ち 無限大
が流れて、全編終了。
℃-uteロスは絶対来ると思うけれど、妙なスッキリ感が湧き上がっていました。
最後の℃-ute最高コール、おつカレーライスコールが響き渡る中。
さいたまスーパーアリーナを後にしました。
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